おまけ

 

昔々、先生の目標とする咬合様式は何か？シーケンシャル？グループ？ミューチュアリなどと論議する時代があったとさ。

 
 

 私の臨床での説明は付着歯肉は丘の上に立つ家における芝生をイメージ。可動粘膜は水はけのよい地面

どちらにが長期的に安定するか？

時に上あごの口蓋粘膜（生着率７０％）持ってくるが痛すぎて、自分ならしたくない・・・

入れ歯は船であり付着歯肉が十分あれば義歯は安定しやすい

縁を大きく作ると頬粘膜の動きの波にあおられる。

部分入れ歯は金具のかかるは歯に係留させているわけだから痛んでしまう。

横揺れは義歯内面の粘膜に傷をつける

義歯は本当に奥がふかくて面白い
   
   

開業当初ネットで治療相談を行い埼玉県より通院された方からいただいたものを加工しました。

FLASH（マクロメディア）全盛期でした。今はgifアニメで動きが単調です。

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