診療項目
虫歯治療
リストの画像なぜ、虫歯になるのか?年代別にそれはアドバイスが必要になると思います。
保育園児と幼稚園児でどちらが虫歯なりやすいでしょうか?すぐに答えられる関係者も少ないです。
規則正しい生活は、免疫力も上がり健康的な生活に繋がり維持されます。
当医院では"つ"つく年齢(ここのつ)までは環境の責任と伝えさせていただいています。
食器の汚れと歯の汚れは同じです。使われているマグカップの茶渋と同様に歯にもステインが付きます。
旅先においしい飲み物・食事が待っています。その時の舌の記憶は残ります。だから日常に特別は必要ないのです。
歯周病治療
リストの画像なぜ、歯肉炎・歯周病になるのでしょう?生体の防御反応が一番シンプルな答えだと思います。本来粘膜は再生する力が強く口腔粘膜は4日に一枚はがれます。
昔から3日間プラークがついていると歯肉炎になると言われる理由かもしれません。粘膜はピンク色の硬そうな歯肉は抵抗力が強く、硬いハブラシを好みます。赤いプラムのような歯肉はシステマのような細いハブラシは痛くて使われません。3日目から柔らかいプラークは唾液中のカルシウムを取り込み歯石になり炎症を内部に侵入すると、歯槽骨を溶かし、粘膜からの感染を防御します。骨の95%を骨膜が覆い、痛点、骨形成に重要な役割を担います。
侵入を引き起こす助長因子として、歯の横揺れ、歯並び(根近接)、根の形態(ルートトランク)などありますが、歯肉炎での終わらせることが、定期的なポケット管理がカギになります。
矯正治療
リストの画像成人矯正と子供の矯正は別物です。
子供の矯正は顎の骨の椅子に歯がうまく座れるか?そのためにはどうしたらよいのか?
歯の大きさは遺伝が70%で胎内で母親の栄養過多で大きくなるともいわれています。
地域的にも、沖縄や北海道の短顔(ブレーキーフェイシャル)は歯が小さく、目が二重、背が小さく歯並びが良い傾向になります。
前歯の反対咬合(受け口)は骨格に発育時に抑制が効かなく可能性があるため注意が必要です(5から6歳)。
7歳ぐらいになると大きなレントゲンを撮影し、永久歯の不足がないかのかくにも必要です。


インプラント治療
リストの画像レントゲンがデジタルに変わり、診断が非常に楽になりました。当医院でも15年目にCTを導入し診断が容易になりました。
歯を支える骨は20年で1mmさがります。インプラント周囲の骨は落ちないわけではありません。
摘出して再治療をすればさらに骨が失われます。治療の目的を明確にし、ホームタウンでのかかりつけ歯科医院での治療をお勧めします。
現在、保健治療にはインプラントのメンテナンスという項目はありません。(今後解説ページ作成予定)
顎関節治療
リストの画像
義歯